2018年10月コラム「体質改善 脂質パート2」 | 美容室 DPクリエーション | 大阪 堺市 三国ヶ丘・中百舌鳥の美容室

OWNER COLUMNオーナーコラム

Anti-Aging 発/育/増/若/食アドバイザー中嶋 聡

Anti-Agingは日本語訳で「抗老化」「抗加齢」私は「時計の針を止める」ではなく「針を戻す」をコンセプトに 美容家(ビューティスト)から発毛家(グローリスト)を目指しています。

こんにちは!ナカジ―です。先ずは、先日の台風21号の被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。自宅は、カーポートの屋根が飛んだくらいで、停電や断水も無く済みました。皆様のお話を聞くと、何日も停電だったり、屋根のかわらが落ちたり、マンションの階段を何往復もされたりと、大変な御苦労をされた事を聞き、心苦しく思いました。今後、台風や地震など、皆様、充分お気を付けて下さい。そして皆様に被害が無い事を祈っております。

では今回も油について話をしたいと思います。その中で今回は皆さんの油に対する勘違いやイメージに騙されている事例をいくつか挙げてみますね。

1つ目サラダ油って健康に良い油と思っていませんか?今一番使われている油ですね。ではサラダ油の作り方を教えますね。、植物の種、木の実、豆などの原料を洗浄し外皮を取り除く。、細かくフレーク状にして溶剤(ヘキサン、へプタン等、石油系物質)を添加。3、熱して撹拌し油分を溶かし出す。4、高温で溶剤を気化(但し多少の溶剤は残る) 、水とリン酸を加え熱し、油分に含まれるレスチン、食物繊維、カルシウム等の栄養素を取り除く。6、110度に熱し脱色。、240~270度で長時間放置。8、保存剤添加して終了。栄養素も無く、何回も高温で処理してトランス脂肪酸に変化して、石油系の物質を含む油ってどうなんでしょうかね?

2つ目。皆さんは、トクホ(特定保健用食品)はご存知ですよね。「これを食べたり飲んだりすれば健康になれる!」と思い込んでいませんか?トクホという物は、飲み物や食べ物に、ある健康に良いとされる物を一定量添加すると認可が貰える、モノです。違う見方をすれば、「身体に対して害のある食べ物にでも身体に必要とされる栄養素を沢山混ぜれば認可される怖い食べ物」だと言う事です。前回にトランス脂肪について述べましたが、トランス脂肪をたくさん含む食品に身体によいとされる物を添加して、トクホ商品として販売されている事を知って下さいね。

3つ目。太りにくい油。皆さん、気にしている方は飛びつきますよね!高濃度ジアシルグリセロール油や中鎖脂肪酸、植物ステロールが通常より多く入っている油です。難しい言葉は外して簡単に説明すると、「この油は自然界にあまり存在しないので吸収し辛いから太らない!」という理論。でも、身体に入った吸収し辛い油はどこに行くのかな?と思いませんか。身体の中をぐるぐる回り、あちこちに悪さをしないか心配です。私達の身体は頑張って、そんな油でも何とか吸収しようと体内酵素をたくさん使い分解吸収しようと頑張ります。矛盾してますよね。ジアシルグリセロールは添加物に属していて、発がん性の疑いが有る油と言う事も付け加えておきます。

4つ目。今年に入ってある番組を見てると、大手外食店の特集をしていました。そこで恐ろしい事を自慢しているスタッフをみました。「当店では、揚げ物に使っている油を、ある一定の時間になると油を洗浄する機械に通して、又綺麗な油として使っています!」 え?! どこがイイの? 細かな揚げカスは無くなっても、トランス脂肪に変化した油には変わりない!絶対この外食店には行かないと誓いました(笑)

5つ目。油と少し離れますが、健康診断について。血糖値が高い、コレステロール値が高い、血圧が高いなど、皆さんも検査に引っかかりましたか?日本のコレステロール正常値ラインは220ミリg以下ですが、大阪府立成人病センターの調査結果では、死亡リスクが最も低い数値は、男性240~279ミリg、女性200~279ミリgというデータがあります。他にもいろんなデータが出ているにも限らず、基準値を下げて再検査対象者を増やしているように感じます。血糖値も血圧も国の基準値には疑問を感じますね

例を挙げればキリが有りませんが、私が皆様に伝えたい事は、「何を選ぶかは、自己責任で、頭を使って考え、選択しましょうね」と言う事です。世の中に出回っている商品とか情報は、メリットは教えてくれるが、デメリットは教えてくれません。自分や家族の身体は自分たちで守りましょう!  では、来月も油について書きますのでお楽しみに!   byナカジ―

2018.10.1
back to all